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ナノファブリケーション研究所

設置目的

ナノスケールで発現するさまざまな量子力学的現象の解明から21世紀をリードする成果が期待されている。本学としても、連携研究機関との間に組織的協力体制を構築しながらナノインフラストラクチャーの整備を行い、ナノサイエンス研究の実施ができる体制を構築するため、ナノファブリケーション研究所を設立する。その目的の遂行のために、極微の世界を支配している量子力学的世界を理論的に理解すること、熱揺らぎの効果を押さえ量子力学的事象の発現を促す極低温インフラストラクチャーを整備すること、高品質ナノ構造を保証するためにクリーンルームを維持充実させることに注力する。

ナノファブリケーション研究所をデジタルパンフレットで見る (別ウィンドウで開きます)

研究内容の概要

大阪府立大学ナノファブリケーション研究所には、次の5部門を置く。

  1. 微細構造創成技術研究部門
  2. ナノ光物性・相転移研究部門
  3. ナノ構造体物性研究部門
  4. 半導体基盤技術研究部門
  5. 超伝導電子工学研究部門

構成員

所長

石田 武和 (工学研究科 教授)

微細構造創成技術研究部門・超伝導電子工学研究部門

研究所所長 石田武和教授写真

研究所所長:石田武和教授(平成24年7月17日の産総研 記念シンポジウムにて)
「超伝導を利用したSQUID顕微鏡と中性子検出器」
大阪府立大学と産業技術総合研究所との連携・協力に関する協定の締結シンポジウム(平成24年7月17日)で講演を行いました。専門外の方にもわかりやすいよう心がけた講演でした。

平成22年5月28日21世紀科学研究所活動報告会要旨

平成22年5月28日21世紀科学研究所活動報告会において、本研究所の概要説明と活動報告を行った

研究員
区分 教授 准教授 助教 部門
工学研究科 宍戸 寛明 超伝導電子工学研究部門
微細構造創成技術研究部門
平井 義彦
川田 博昭
安田 雅昭 微細構造創成技術研究部門
石原 一
魚住 孝幸
沈 用球 余越 伸彦 ナノ光物性・相転移研究部門
森 茂生 ナノ構造体物性研究部門
加藤 勝 超伝導電子工学研究部門
ナノ光物性・相転移研究部門
河村 裕一 半導体基盤技術研究部門
川又 修一 半導体基盤技術研究部門
超伝導電子工学研究部門
理学系研究科 野口 悟 微細構造創成技術研究部門
ナノ構造体物性研究部門
細越 裕子
藤原 秀紀
ナノ構造体物性研究部門
飯田 琢也 ナノ光物性・相転移研究部門
客員研究員
機関 役職 氏名 部門
中国科学院上海微系統与信息技術研究所 教授 王 鎮 超伝導電子工学研究部門
国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構
システム計算科学センター
シミュレーション技術開発室
室長 町田 昌彦 超伝導電子工学研究部門
地方独立行政法人 大阪府立産業技術総合研究所
制御・電子材料科
主管研究員 佐藤 和郎 超伝導電子工学研究部門

設立年月日

平成18年(2006年)4月1日