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看護教育教材開発研究センター

設置目的

本研究所は、平成17年度現代的教育ニーズ支援プログラムで選定された「看護実践能力の獲得を支援するeラーニング」プロジェクト終了後の継続した開発研究活動の中心拠点として位置づけられる。

設置目的は、看護学教育における教育方法の改善を図り、本学部の教育目的である、高度な看護実践能力を備えた人材養成に資するため、看護問題解決能力の育成のための看護実践事例学習用eラーニング教材の開発及びデータベースの構築と、学習支援環境を開発することである。
このeラーニング学習環境は、本学正規課程の中で実施している、講義・学内実習・臨地実習の学習上の問題点を解決するために、それぞれの学習形態の間を補完し、臨地実習を含めた学内外での学習活動の効率化と利便性の向上を図り、学生の主体的な学習態度を育成することを目的に導入するものである。また、平成21年度のカリキュラム改正にあわせて正規の授業科目としての実施可能性の検討を行い、看護学部における教育実践の充実・発展を図り、本取組を全学的取組として拡充することにより、人材養成機能の強化を図ることをめざす。

研究内容の概要

本研究所では、現代GPで開発したシステムの改善と教材の改訂および新規教材の開発を行い、看護学部におけるeラーニングシステムの充実を図ること、その成果を評価することで有効なeラーニングシステムのあり方を検討する。

その内容は、

1. 看護問題解決能力を育成するための看護実践事例学習用eラーニング教材を充実すること

2. 授業支援として、開発したeラーニング教材を講義・演習で活用するシステムを整え、教授実践の充実を図ること

3. 学生への学習支援として、臨地実習や演習を補完するツールとして、eラーニングによるユビキタス・オン・デマンド学習支援環境を構築すること。デジタル看護辞典(HD内蔵携帯型マルチメディア端末)とUSB学習帳の利用を活性化させ、技術演習や実習による学習効果を引き上げること

4. 学生に対して、インターネットによる学習支援環境の整備とコンテンツの提供を行い、自学自習を効果的に行なえるようにする。

構成員

センター長

中村 裕美子 (看護学研究科 教授)

研究員
区分 教授 助教
人間社会システム科学研究科 真嶋 由貴恵
看護学研究科 細田 泰子 深山 華織

設立年月日

平成20年(2008年)4月1日