学域・大学院・機構

バイオ・メディカル・フォーラム

設置目的

2008年9月、大阪府は、大阪の強みであるバイオ産業を活性化し、大阪産業の発展や人々の幸福に結びつけることを目的として「大阪バイオ戦略推進会議」を設置した。この会議は、世界トップクラスのクラスター形成をめざした目標や具体的な指標などのバイオ戦略を策定し、その実現に向けた合意形成を図る会議として位置づけられている。「大阪バイオ戦略推進会議」は、産学官のトップ(10機関)で構成されている。大阪府立大学も本推進会議の重要なメンバーであり、バイオ産業への取り組みや研究戦略について強く意見を求められている。そこで、大阪バイオ戦略立案や情報発信への助言や協力を得るため、オール大阪府立大学のバイオ研究拠点(特に、バイオメディカル研究)を設置する。

研究内容の概要

概要説明図
  1. 大阪府立大学21世紀科学研究所には、バイオメディカル研究関連の2つの研究所と3つのセンターが設置されている。上図に示すように、これらの研究所・センターは、医薬品開発の前臨床段階までの重要な研究開発ステップに深く関わっている。そこで、これらの研究所・センターの情報交換を行い、大阪府立大学におけるバイオメディカル研究戦略を立案するとともに、「大阪バイオ戦略推進会議」への提言を行う。
  2. 年間2回の意見交換会を開催する。
  3. 年間1回の研究発表会(BioMedical Forum)を開催する。
  4. 大阪府立大学発バイオベンチャーの設立に向けて相互協力する。
  5. 安倍政権が医療分野での成長を日本再興戦略の一つとして以来、バイオメディカル研究に関する国家プロジェクトがスタートしている。そこで、オール大阪府立大学のバイオ研究の潜在能力を結集し、バイオ関連国家プロジェクトへの参加を推進する。

構成員

所長

藤井 郁雄(理学系研究科 教授)

研究員
区分 教授 准教授
生命環境科学研究科 杉本 憲治
三宅 眞実
岡田 利也

設立年月日

平成26年(2014年)12月1日