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総合リハビリテーション学研究科 領域紹介

臨床支援系領域

理学療法学と作業療法学の領域の中で、主として、臨床的色彩の強い分野を統合し、身体障害と精神障害の2つのリハビリテーションの視点から、人体の構造、機能、活動のレベルを研究する領域です。基礎から臨床にわたる学問体系の知見を学際的な手法を総動員して研究することにより、従来型の方法論にとらわれない、新たなリハビリテーションの推進に取り組みます。

生活機能・社会参加支援系領域

個人の健康の維持増進を含むリハビリテーションアプローチに加えて、社会的障壁の除去や軽減を積極的に行い、個人の生活機能の維持増進と社会参加を促進支援することを研究する領域です。障害と健康の概念、そして人々の生活を取り巻く様々な物理的、社会的な環境等を包括的に捉え、新しい総合リハビリテーション支援科学として構築するべく研究活動に取り組みます。

栄養支援系領域

栄養状態はリハビリテーションの成否を左右する重要な要素です。特に、高齢者や障害のある人々は栄養状態が悪いと十分にリハビリテーションの効果をあげることができません。本研究科における栄養支援系領域は、栄養学の中でも食品科学特論、人間栄養学特論、臨床栄養学特論に加え、口腔保健学特論を設定することにより食品の摂取から体内利用に至る一連の栄養と、その管理に関する教育研究がリハビリテーションとの整合性をもって展開されます。さらに、生体防御科学特論、生体成分分析科学特論を含む栄養に関連した基礎研究分野の科目を配置することで、より充実した教育研究活動が推進されます。