生命環境科学域

理学類の概要

2018年(平成30年)4月より「理学類」を設置します。自然科学類からの3課程を受け継ぎ、数理科学課程が新設されます。なお、自然科学類は平成29年度で募集を停止しました。

4つの課程

数理科学課程

数理科学課程

(平成30年度開設予定)
進歩し続ける数理科学の最前線へ。独創的思考で現象の解明や応用に挑戦します。

物理科学課程

物理科学課程

宇宙・地球から、ナノサイズの世界までを対象に、多様な自然現象の発見と解明をめざします。

分子科学課程

分子科学課程

「化学」をキーワードに、新しい分子の設計・合成と性質の解明、新しい化学反応の開拓にとりくみます。

生物科学課程

生物科学課程

ミクロな生体分子からマクロな個体・生態系までを研究し、生命の普遍性と多様性を追求する。あなたの興味を深化しながら、生物科学のスペシャリストになるための環境があります。

教育の特色

大学院と連携した高度な専門内容を、系統的なカリキュラムと教育体制により、効果的に修得します。

本学類の数理科学課程(平成30年度開設予定)、物理科学課程、分子科学課程、および生物科学課程はそれぞれに連携する理学系の大学院を設置しているため、これらの世界的な研究内容を生かし、最新の自然科学に基づく授業を展開しています。こうした高度な専門内容を着実に修得するため、本学類独自の系統的なカリキュラムと教育体制を設定しました。大学の授業を受講する基礎を培う導入教育や、幅広い分野を学んだうえで自分の課程を選択することができる1年次の基礎科目はその一例です。さらに2年次後期・3年次前期の演習・実験・実習などの実践的科目により、研究活動の基盤を築きます。そして、3年次後期に研究室においてより専門性の高い演習・実験・実習を体験します。こうして段階的に成長し、自分の専門分野に進みます。

少人数制と有機的なカリキュラムによる効果的な学修

少人数制と有機的なカリキュラムによる効果的な学修

講義と実験・演習を有機的に組み合わせたカリキュラムで効果的に学修できるよう、課程ごとに講義・実験・演習を適正な人数で開講。また、初年時の少人数ゼミナールをはじめ、一貫した少人数教育で高度な知識や技術を緻密に教授します。さらに、学生アドバイザーによる履修指導で自分に最適な科目選択が可能です。

星の誕生まで観測できる電波望遠鏡、
NMR・X線回折装置など最先端の実験設備が充実

電波望遠鏡、NMR・X線回折装置など最先端の実験設備が充実

電波望遠鏡、分子の構造を解明する核磁気共鳴装置(NMR)や量子化学計算に活用する巨大なPCクラスター、タンパク質の立体構造を解析するX線回折装置など、本学類には高度な教育・研究を行うための最新設備が充実しています。また、有人潜水調査船「しんかい6500」をはじめ、協力研究機関の設備を活用することもあります。

豊富な英語教育と、国際的環境

豊富な英語教育と、国際的環境

科学者として国際的に通用するコミュニケーション能力を養うため、1・2年次には英語科目12単位を必修とし、英語力の向上をめざします。2年次以降には「科学英語」科目を設置します。さらに、世界で活躍するためのプレゼンテーション能力を育みます。また、海外において第一線で活躍されている研究者をゲストプロフェッサーとしてお招きし、英語による専門科目の授業を受講することができる機会も提供しています。

学問の創造性を育む緑あふれる教育空間

サイエンス棟

理学類はサイエンス棟などを中心とした、最先端の教育研究環境を実現しています。室内の可視化や安全性に配慮した設計がなされ、建物各所に配されたオブジェも研究環境に潤いを与えます。さらに,サイエンス棟に併設されたサイエンスホールでは、国内外の著名な研究者による講演会が数多く開催されており、最新の成果について活発に意見交換を行うことができる環境が整備されています。また、緑豊かなホール前では、分野を超えた研究者や学生たちの交流の場として、利用されています。