生命環境科学域

理学類 分子科学課程のカリキュラム紹介

科目と履修モデル

履修モデル(分子科学課程で学ぶ標準的な科目)
区分 科目
1年次 共通教育科目
  • 初年次ゼミナール
  • スポーツと社会
  • 社会に活きる科学
  • Academic English IA
  • Academic English IB
  • Academic English IIA
  • Academic English IIB
  • 情報基礎(情報社会と情報倫理を含む)
専門基礎科目
  • 線形代数I
  • 線形代数II
  • 解析学基礎I
  • 解析学基礎II
  • 物理学I
  • 物理学II
  • 化学I
  • 化学II
  • 化学実験
  • 生物学I
  • 生物学II
  • プログラミング入門
専門科目
  • 化学熱力学
  • 有機立体化学
2年次 共通教育科目
  • 人間学入門
  • 臨床心理学への招待
  • 現代日本の政治と経済
  • 憲法
  • Academic English III
  • Academic English IV
専門科目
  • 生命環境科学概論
  • 科学英語(化学)
  • 科学英語
  • 分子構造解析I
3年次 専門科目
  • 機能物質化学I
  • 有機化学演習I
  • 英語有機化学
  • 無機化学演習
  • 分子科学課題実習
自由選択枠
  • 医療と社会
  • ヨーロッパ文化史
4年次 専門科目
  • 分子科学演習I
  • 分子科学演習II
  • 分子科学卒業研究

学びの流れ

専門基礎課程

自然科学の基礎

分子科学を学ぶ基礎となる化学、数学、物理学、生物学および英語、情報系科目などを学びます。

学科専門科目

分子科学課程のコア科目群

  • 基礎から発展的内容まで、段階的・系統的に学ぶカリキュラムが用意されています。
  • 講義・実験・演習が互いに密接に連携をとりつつ進行します。
  • 英語力の鍛錬を目指し、化学の英文テキストや英語化学論文を読む訓練を、継続して実施します。
卒業研究

学域教育の集大成

多彩な分野の研究室のいずれかに所属し第一線の分子科学研究を行います。

大学院
理学系研究科
分子科学専攻

最先端の分子科学の世界へ!

急速に進歩を続ける分子科学をさらに深く学ぶとともに、最先端の分子科学研究に取り組みます。

無機化学

無機化学は約100種の元素の組み合わせからなる多様な物質の構造・性質・反応性を取り扱う学問です。化学結合の成り立ちや、無機化合物の構造、さまざまな元素の性質と反応性を系統的に学んでいきます。さらに、有機化合物と金属原子が結合した有機金属錯体の多様な構造と反応性について理解します。

物理化学

物理化学では理論的に化学を取り扱います。分子構造論では化学物質を最小構成単位である原子・分子のサイズの視点から取り扱い、その化学結合や分子構造、性質、反応性について理解します。一方、化学平衡論では、液体や固体などのマクロな集合体状態での化学物質の性質を説明する方法論について学びます。このようにさまざまな視点から物質の構造と性質を理解するための概念を学びます。

有機化学

私たちの身の回りには、医薬品や食料、色素、プラスチックなど、さまざまな有機化合物が日常的に使われています。有機化学では、これら有機化合物の合成と性質、反応性について学びます。とくに、炭素骨格の構築方法とさまざまな官能基の変換方法を学ぶことにより、単純な有機分子から、より複雑で高度な機能性を持つ有機分子を作り出す方法について学びます。

分子科学実験

各講義科目で学んだ化学反応や現象について、自分自身で実験を行うことにより、講義で学んだ知識をより深く理解できるようにします。また、各種測定方法について修得し、正確なデータを得る方法とデータの解析方法について学びます。さらに、有機化合物を合成するための基本操作や有機化合物の取扱方法について学びます。