生命環境科学域

緑地環境科学類の教育目的、教育目標、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシー

教育目的

里地・里山や都市圏の保全・創成に向けて、様々なスケールでの環境問題を総合的にとらえ、環境要素と生態系や人の暮らしとの関わりを評価する技量や緑地を含む地域環境の望ましい管理手法を習得することで、持続的な循環型社会の構築に貢献できる人材を育成する。

教育目標

  • 地球規模での環境問題の軽減や都市圏の持続的発展といった課題を総合的に捉え、社会的使命感と責任をもって、緑の機能を用いた環境再生や創造に貢献できる人材を養成する。
  • 緑地環境科学の幅広い対象領域を理解するための自然科学、人文・社会科学および情報技術に関する基礎的能力および応用する能力を養成する。
  • 自然環境・生態系などのモニタリングや保全、創造、維持管理にかかわる原理やシステムを理解し、技術開発やその実践にかかわる専門技術や問題解決能力を養成する。
  • 緑地環境科学の実験・実習を通しての専門教育への導入、創造性の養成、課題発掘から問題解決能力を育成し、科学的プレゼンテーション能力を養成する。
  • 緑地環境科学の専門技術者としての論理的な記述力、図面等による表現能力、国際的に通用するコミュニケーション能力を養成する。
  • 緑地環境科学領域、さらには広領域に渡る研究やプロジェクトを自主的、計画的に推進する能力を養成する。

ディプロマ・ポリシー(学修評価・学位の授与方針)

緑地環境科学類は、本学類の教育目的・教育目標に基づき、以下の能力を身に付けたものに学士(緑地環境科学)の学位を授与する。

  • 地球規模での環境問題の軽減や都市圏の持続的発展といった課題を総合的に捉え、社会的使命感と責任を持って、緑の機能を用いた環境再生や創造に貢献できる能力を身に付けている。
  • 緑地環境科学の幅広い対象領域を理解するための自然科学、人文・社会科学および情報技術に関する基礎的能力および応用する能力を身に付けている。
  • 自然環境・生態系などのモニタリングや保全、創造、維持管理にかかわる原理やシステムを理解し、技術開発やその実践にかかわる専門技術や問題解決能力を身に付けている。
  • 緑地環境科学の実験・実習を通しての専門教育への導入、創造性の涵養、課題発掘から問題解決能力を育成し、科学的プレゼンテーション能力を身に付けている。
  • 緑地環境科学の専門技術者としての論理的な記述力、図面等による表現能力、国際的に通用するコミュニケーション能力を身に付けている。
  • 緑地環境科学領域、さらには広領域に亘る研究やプロジェクトを自主的、計画的に推進する能力を身に付けている。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)

ディプロマ・ポリシーに掲げる能力を修得させるため、以下の教育課程を提供する。

  • 論理的思考力や文章による表現力など大学での学びの基礎となる力を養うために、導入科目(初年次ゼミナール)を配置する。
  • 緑地環境科学の幅広い対象領域を理解するために、自然科学、人文・社会科学、情報技術に関する教養科目、基盤教育科目(外国語、情報基礎、健康・スポーツ科学科目)及び学域共通科目を配置する。
  • 緑地環境科学の学修に必要となる基礎的知識を修得させるために、専門基礎科目を配置する。
  • 緑地環境科学の専門領域に関わる基礎的知識を修得させるために、学類基礎科目を配置する。
  • 緑地環境科学の専門領域に関わる原理やシステムの理解力とその応用力を身に付けさせるために、学類専門科目を体系的に配置する。
  • 専門技術者としての技能、プレゼンテーション能力及びコミュニケーション能力を育成するために、実験・実習科目及び学外実習(インターンシップ)科目を配置する。
  • 研究やプロジェクトを自主的、計画的に遂行するとともに成果をとりまとめる能力を養成するために、少人数の演習科目を配置し、卒業研究を必修とする。
  • 植物工場に関する科学と技術を理解し、植物工場産業を支えることのできる素養を備えた人材を育成するため、植物工場科学副専攻の履修対象科目を配置する。

アドミッション・ポリシー(学生受入の方針)

緑地環境科学類は、持続可能な生命環境の保全と創成についての専門的知識や技術とともに、豊かな教養と問題解決能力、高い倫理観と創造力を身につけ、産業・社会の発展と学術の進歩に貢献できる技術者・研究者の育成をめざしています。

したがって、緑地環境科学類では次のような学生を求めています。

  1. 持続可能な生命環境の保全と創成について学ぶことに対する明確な目的意識をもち、社会の持続的発展に貢献する意欲を持っている人
  2. 幅広い興味をもち、自ら進んで学ぶ探求心を持っている人

以上に基づき、次の1〜3の能力や適性をもつ学生を選抜します。

  1. 大学入試センター試験で課している科目の内容を、十分に身に付けていること
  2. 物理、化学、生物だけでなく、データ解析などに必要な数学の基礎学力を身に付けていること
  3. 学術雑誌の内容の理解、レポート作成、研究内容の発表のための英語や国語の基礎学力を身に付けていること

〈一般入試(前期日程)〉

大学入試センター試験で課している科目の内容を、十分に身につけていることを、大学入試センター試験、調査書によって評価します。また、物理、化学、生物だけでなく、数学の基礎学力を有していることを、個別学力検査の理科、数学によって評価します。英語や国語の基礎学力を有していることを、大学入試センター試験の国語、個別学力検査の英語によって評価します。

〈一般入試(後期日程)〉

大学入試センター試験で課している科目の内容を、十分に身につけていることを、大学入試センター試験、調査書によって評価します。また、物理、化学、生物だけでなく、数学の基礎学力および英語や国語の基礎学力を有していることを、大学入試センター試験の理科、数学、外国語によって評価します。

〈推薦入学〉

大学入試センター試験で課している科目の内容を、十分に身につけていることを、大学入試センター試験、調査書、推薦書によって評価します。また、物理、化学、生物だけでなく、数学の基礎学力および英語や国語の基礎学力を有していることを、大学入試センター試験の理科、数学、外国語(英語)、国語によって評価します。

〈帰国生徒特別選抜〉

大学で学習するための基礎学力を有していることを、最終出身学校の成績証明書によって評価します。また、物理、化学、生物だけでなく、数学の基礎学力を有していることを、個別学力検査の数学によって評価します。英語や国語の基礎学力を有していることを、小論文、面接によって評価します。

〈外国人留学生特別選抜〉

大学で学習するための基礎学力を有していることを、日本留学試験、最終出身学校の成績証明書によって評価します。また、物理、化学、生物だけでなく、数学の基礎学力を有していることを、日本留学試験の数学、理科によって評価します。英語や国語の基礎学力を有していることを、TOEFLまたはTOEICの成績、小論文、口頭試問・面接によって評価します。