大阪府立大学

植物バイオサイエンス課程

限りない植物の可能性を探究し、ヒトの未来を拓きます。

植物バイオサイエンス課程

植物バイオサイエンス課程

地球上の生命体は植物に依存しています。植物の光合成により、二酸化炭素が減少し、食料や資源が得られます。古来より私たち人類は植物を利用するとともに、植物とうまく付き合ってきました。しかし、地球規模での人口増加と環境の悪化が私たちの生存を脅かしています。より持続的な社会を構築するためには、より深く植物を理解し、上手に活用していくことが必要です。
植物バイオサイエンス課程では,植物を遺伝子,細胞,個体あるいはそれを取り巻く生態系のレベルで理解するとともに、植物の持つ潜在能力を最大限に引き出し、植物を食料,医薬品,工業製品などとして安全かつ有効に利用するための幅広い知識と素養を身につけるための高度な教育と研究を行います。また、専門知識を生かすために、「食生産科学」と「植物工場科学」の二つの副専攻教育プログラムを選択することもできます。

1・2年次

共通教育科目および専門基礎科目とともに、植物バイオサイエンスを学ぶために必要な植物の「しくみ」について理解を深めていきます。また、植物の複雑な生命現象の理解に必要な分子生物学などの研究手法を身につける実験と、温室や圃場で植物のパフォーマンスを理解するフィールド実習が始まります。

3年次以降

3年次になると、より専門的で応用的な講義と、植物科学に関わる実験により、専門分野の知識と技術を高めるとともに、卒業研究の準備としての演習が始まります。4年次は卒業研究がスタート。3年次までに学んだ知識と技術を活用して植物科学の疑問を実験的に解き、人に説明する力を身につけます。教員によるマンツーマン指導のもと取り組みます。

食生産科学プログラム

獣医学類と共同で行う2年次からの教育プログラムで、海外生産地や食品加工工場の視察などを含めた講義・実習を行い、「食品」の原材料から加工、流通、消費に至るフード・システムとリスク管理を理解した「食」の安全・安心を担うスペシャリストを育成します。

教育目的、教育目標、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー

カリキュラム

取得できる免許・資格・受験資格

  • 中学校教諭一種免許状(理科)(注意)
  • 高等学校教諭一種免許状(理科・農業)(注意)
  • 食品衛生管理者
  • 食品衛生監視員

(注意)平成31年度(2019年度)以降の教職課程は、教育職員免許法改正に伴い、文部科学省に再課程認定申請中です。文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

卒業後の進路について

  • 大学院への進学
  • 食品・医薬品・化学関連企業
  • 行政機関の農業関連部門

植物バイオサイエンス課程 Webサイト

植物バイオサイエンス課程のWebサイトです。