工学域

工学域の学び

学びのフィールド

電気電子系学類

電気電子系学類

21世紀の科学技術の根幹をなす電気・電子、情報・通信を学びます。ソフト・ハード両面から電気システム、情報システムの仕組みを知り、設計、制御、運用を行う技術や電子デバイスの材料となる物質の物理、基礎理論を重視した数理科学を修得。これからの高度情報社会の要請に応える能力を培います。

物質化学系学類

物質化学系学類

原子・分子や化合物の構造、化学反応の仕組みを知り、ミクロスケールで物質の成り立ちを学修。新たな物質の創製につながる原子・分子の機能、化学のプロセスやシステム、材料という3つの視点から学び、高い専門性を身につけます。実践的な学びを通じて、化学分野の最先端で活躍するための実力を養成します。

機械系学類

機械系学類

航空宇宙工学、海洋システム工学、機械工学の3つの先端工学分野を体系的に学びます。航空機、ロケット、宇宙往還機、人工衛星、次世代船舶、洋上プラットフォーム、海中ロボット、海洋資源利用/環境保全、マイクロマシン、高機能ロボット、環境にやさしい次世代自動車、植物工場などの研究・開発に必要な専門知識を身につけます。

工学域の学びのPoint

Point1 基礎学力の育成に重きを置き、幅広い教養から専門知識までを系統的・段階的に学ぶ

柔軟な進路選択を可能にするため、あらゆる工学分野に共通する基礎を育んだ土台の上に、系統的・段階的に専門性を高めていくカリキュラムを編成しています。1・2年次は、自然科学全般の基礎知識の獲得を目標に、学類を問わず幅広く共通科目を学びます。また工学だけに偏らない豊かな教養を身につけ、学問分野全体を見渡す広い視野を養成。基礎を確固としたものにすることで、専門課程へのスムーズな移行を可能にします。3年次以降は、それぞれの専門分野について徹底的に学習します。講義だけでなく、実験や実習、演習、研究を通して、専門知識や技術を実際の問題解決に応用できる実践力を育成します。

Point2 工学の専門領域のみならず幅広い教養と国際性、豊かな人間性と倫理観を培う

さまざまな問題が複雑に絡み合った現実社会では、工学に関する専門知識だけで、課題解決につながる科学技術を生み出すことはできません。専門性を生かす多様な視点と柔軟な思考力を養うため、教養科目を充実させています。また技術者・研究者として不可欠な高い倫理観や豊かな人間性を育む必修科目も用意しています。さらに世界をフィールドに活躍する上で必須となる国際的なコミュニケーション力、発信力、論理的思考力の育成にも注力しています。専門英語の授業を開講するほか、さまざまな授業の中で、文献や論文を読み、レポートを書く、発表やディスカッションを行う機会を豊富に設けています。

Point3 キャリア教育、インターンシップ産学連携研究を通じて地域や社会に生かせる力を養成す

企業や地域の中で力を発揮し、その発展に貢献できる人材育成、研究を重視しています。その一環として、「エンジニアのためのキャリアデザイン」などの科目を設置。正課の授業の中で、将来について考え、キャリアを形成していく仕組みを整えています。また「工学域インターンシップ」を開講し、実際の企業や仕事を垣間見る機会も提供しています。企業での職業体験を通じて、現実社会の具体的な問題を知り、モチベーションや職業観が培われます。専門課程に進んでからは、地域の企業と連携し、新産業のシーズとなる技術や素材の開発・研究に携わる機会も設けています。